あの日に帰りたい特別編 ダイエットの5大落とし穴脱出SP② 糖化タンパク質(AGE)をおさえる炭水化物50%の食事とスロートレーニングでアラフォーの壁(基礎代謝の低下)脱出!☆2012年9月25日

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出典:wholeliving

2012年9月25日のTBS系・あの日に帰りたい特別編 ダイエットの5大落とし穴脱出SPと題して、5人の被験者のダイエットプロセスを通じ、これまであまり紹介されたことのなかったダイエットの落とし穴対策が紹介されていました。
たるみ脱出法に続いては、35歳を過ぎる頃からの基礎代謝の低下が太りやすく痩せにくい体質をつくるという『アラフォーの壁』です。

今回の被験者は、18年前の20歳時の体重58kgから120kgまで太ってしまった 中島タリサさん(仮名 38歳)
「女性の場合、特に中学生頃の14歳から15歳くらいをピークに、基礎代謝量が下がってきてしまいます。30代を超えると、その傾向が顕著になってきます。」
「その基礎代謝量の低下が顕著になってくる原因としては、筋肉(量)の低下があげられます。」(ハラダクリニック・原田 芳明院長)

【ダイエットの落とし穴②『アラフォーの壁』(基礎代謝の低下)脱出作戦】
1.タンパク質の働きを最大限引き出す食事=炭水化物の量を減らす!
もともと炭水化物が大好きだったタリサさんが取り入れた食事(例)
納豆オムレツ、豆腐、フルーツトマト、漬け物(計約400kcal)
たとえば、このメニューには筋肉を作るタンパク質の働きを最大限に高めるポイントが・・・
そう、ごはん等の炭水化物が無いんです。

■タンパク質を劣化させる栄養素とは
それは炭水化物が分解されて生み出される糖分!
糖分が引き起こす『糖化現象』、これがタンパク質本来の働きを妨げて、激太りをまねきやすくするそう。 
「私達の体内のタンパク質と糖分が結合すると、『AGE』という物質が作られる反応が起きます。」
『AGE』という物質は、俗に糖化タンパク質と呼ばれるモノ。
「体内のタンパク質が硬くなっていき、その結果機能が劣化していきます。筋肉もタンパク質の塊なのでAGEになっていくのですが、その結果正常な筋肉も分解してしまい、筋肉はやせ細り質も悪くなっていきます。」(森田 祐二・東京シナジークリニック院長)
せっかく意識してタンパク質をしっかり摂っても、同時に糖分を過剰摂取してしまうことで、糖化反応により元々あった筋肉までも劣化させてしまうという。
タリサさんがかつて大量に摂取していた炭水化物こそが、体内で糖を生み出すことにつながっていた。
ただ最新の研究結果では、この糖分を完全にシャットアウトしてしまうと脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすリスクが高まるという。
・・・ということで、適量の炭水化物の摂取は不可欠との観点から、
1食のカロリーのうち炭水化物分は50%前後にする
■炭水化物50%の食事への変更(例)
・親子丼(約700kcal)のうち、玉子とじ部分は約280kcalに対し、白飯部分が約420kcalもある。
お米の量を思い切って減らし、その分をおかずを増やす等の工夫をすると良いそう。

2.スロートレーニングで効率よく脂肪を燃焼
最初はウォーキングなどの基礎的な運動から開始。
その他のトレーニングも一見軽そうにみえるトレーニングばかり。もっと激しい運動の方が効果がでるように思えるが。。。
「ゆっくりした運動は、脂肪を燃焼させる遅筋を鍛える上で、とても効果的な運動と言えます。」(西澤 朋子・STRONG-S SLOW-STYLEパーソナルトレーナー)
筋肉は大きく速筋と遅筋に分けられるが、脂肪燃焼に必要な筋肉は遅筋の方。
遅筋はゆっくりとした動きで行われるスロートレーニングで効果的に鍛えることが出来る。
■スロートレーニング ポイント1:動きのスピード
・筋肉が伸びる動きに4秒間かけ 1秒止めて
・縮む動きに2秒 1秒止める
※反動をつかわない
■スロートレーニング ポイント2:負荷の度合
・重いモノは持たずに、15回1セットで少し筋肉が熱くなるくらいの負荷で行う ペットボトル等の身近なモノで良い
■スロートレーニング ポイント3:筋肉に意識を集中
・筋肉がどのように動いているかをイメージして行う

筋肉をつけると女性らしい体ではなくなるのではとの心配もあるが、ムキムキになるのは速筋の方で、脂肪燃焼に効果のある遅筋を鍛えても細くしなやかな筋肉がつくだけなので大丈夫だそう!

3.ヨーグルトプチ断食
1週間のうち2日間をヨーグルトと水分のみで過ごすというモノ。
「我々の胃や小腸や大腸には、普段食べ物か消化物が入っていますが、丸2日間ほど固形物を食べなければ、ほぼ便として出てしまう。そのときにヨーグルトの良い乳酸菌を入れると体全体のデトックスが行われます。」(青木 晃・横浜クリニック院長(東京皮膚科形成外科 内科部長))
また、ヨーグルトはタンパク質も豊富で筋肉アップも期待できるそう。
被験者のタリサさんが選んだのが話題のR-1ヨーグルト!
「R-1ヨーグルトに入っているR-1乳酸菌は、ナチュラルキラー活性を上げることが解っています。長期的に見れば、発ガン率も抑えることが想像できます。」(奥村 康・順天堂大学医学部 免疫学特任教授)
タリサさんは週末の2日間はこのヨーグルトプチ断食を実践したそう。


【タリサさんのダイエット結果】
ダイエット開始時の体重:120kg
ダイエット実践後の体重:61kg  なんと59kgもの減量に成功!
バスト:115cm→93.5cm マイナス21.5cm
ウエスト:119.0cm→69.7cm マイナス49.3cm
ヒップ:135.3cm→96.0cm マイナス39.0cm
素晴らしい結果ですネ!
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35歳からの美女の筋トレ (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)

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