運脳神経を鍛えて運動神経アップ!運脳神経のつくり方☆世界一受けたい授業 4月28日 9月15日

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@nzwomansweekly

2012年9月15日の日本テレビ系・世界一受けたい授業の番組内で、4月28日の放送で大反響を生んだ運脳神経のつくり方が再び紹介されていました!

【運脳神経とは】
最新スポーツ科学の権威である東京大学大学院教授の深代千之(ふかしろせんし)先生が提唱されている、ちょっとした運動のコツを脳にインプットするだけで、誰でも運動レベルが上がるという考え方。
番組内だけでも縄跳びの2重飛びや跳び箱の飛び方、速く走るための『股関節活性化ドリル』等が紹介されました。
「運動神経が無い人はいないんです。」
「誰でもコツをつかんで頭に運脳神経を格納すれば、必ず前の自分より速く走れるようになります。」
(運脳神経を格納できれば、運動の上達は)「大人も子どもも関係ないです。」(深代先生)


【足が速くなる!関節活性化ドリル】
走ることが苦手な小学生の女の子二人が、深代先生の提唱する股関節活性化ドリルを5日間実践しただけで、足の運びが速くなり、50m走のタイムが12秒18→9秒62、11秒00→9秒21と2秒前後も劇的に速くなっていました。 
1.腕を振る
脚(股関節)を上げる動きと連動して、ヒジを曲げた腕を大きく前後に振る。走る状態と同様、右手を挙げるときは左脚を上げ、左手を挙げるときは右脚を上げる。腕で脚の動きをリードするようなイメージで。
2.競歩からダッシュ
股関節を使って競歩の時から徐々に脚の回転数を上げることを意識する。
地面をしっかり蹴る感覚がつかめる。
3.大股スキップ
脚を前に投げ出すような感じでスキップする。
身体全体をムチのように動かすことが速く走れるようになる鍵だそう。


【さらに足が速くなるためのドリル】
1.蹴る力を脳にインプット!(人間ドリブル)
両手は腰に当て、縄跳びのようにジャンプを連続して行う。
ヒザを曲げないで、なるべく瞬間的につま先で地面をぐっと押す感じ。
後ろから別の人に両肩に手を置いてもらい、地面につくタイミングに合わせて上から押してもらう。
2.変形スタート
目で見てスタートするのでは無く、音を聞いてスタートすることは変えず、音を聞いたらいろいろな体勢から一気にダッシュする。素早く動ける敏しょう性が身につく。
3.前傾スタート
気をつけの姿勢から体重を前にかけ、前に倒れるような感じでスタートする。
前に倒れそうになった身体を支えられなくなった瞬間に足を前に出すことがポイント。
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4.片手スタート
前足をスタートラインから後ろにずらし、前足と逆の方の手をスタートラインに着く。
スタートの合図で地面につけたてを外すだけでスタートする。
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この片手スタートは、ロンドンオリンピック・陸上で大活躍のジャマイカやアメリカチームも練習に取り入れているそう。
うまく前に踏み出すっていう感覚を身につけると、スタートで出遅れない。
かのボルトもこの練習をしていたんですネ~

股関節活性化ドリルを行った後に1時間ほどさらに足が速くなるドリルを行った結果、前述の12秒18→9秒62になった女の子が9秒20へと、11秒00→9秒21になっていた女の子はなんと8秒76と驚くほど速くなっていました。
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追記:2013年6月29日の世界一受けたい授業の番組内でも改めて紹介されました。
今回は足が速くなる方法として、上記4の片手スタートと『お尻歩き』が紹介されていました。
「股関節のまわりには腸腰筋という足を上げる筋肉や大臀筋という足を下ろす動作に重要な筋肉等、大きな筋肉が沢山付いています。それを積極的に使えば大きな力を楽に生み出すことが出来ます。この練習方法がお尻歩きなんです。」(深代千之先生)
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【逆上がり(さか上がり)のコツ】
①ヒザを両手で抱え込んで地面に座った状態から後ろへ倒れる動作を繰り返す。
回転する感覚を身につけるとともに、後ろに回る恐怖も取り除ける。
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②実際に鉄棒を使って、足を蹴り上げて逆上がりの途中までの体勢から意識的に帽子を落とす。
強いキックで足を高く上げるとおへそを中心に頭が下がる。足が上がらないと帽子が落ちない。
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③大きめのタオルを腰から回して鉄棒に掛け、タオルをつかみながらさか上がりする。
タオルを巻くことで強制的に鉄棒と身体の距離が縮まり、さか上がりしやすくなるので感覚がつかみやすい。
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【声を出すことによるパワーアップ効果】
その他綱引きのコツの紹介の中で、声を出すことにより力の出方が変わることが証明されました。
オードリーの春日さんの背筋力測定による実験。
声を出さない場合:150kg
大きな声を出した場合:170kg
「全力で力を出すときに筋肉が危ないということがあって、全力で力を出していると思っても脳が抑制して70%くらいしか出せていないんです。」
「声を出すと、脳の抑制効果が取れて10%くらい力が上がります。これをシャウト効果と言います。」
「言う台詞は何でもイイです。重量挙げの選手やハンマー投げの室伏選手が行っています。」(深代先生)

言われてみると、どの方法も理にかなっているように感じます。
大人も運脳神経を鍛えれば効果があるというのがうれしいですネ!


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