りょんりょん先生式『どんな歌でもすぐにうまくなる!カラオケ魔法のテクニック』で歌う「Let It Go~ありのままで~」☆金スマ 2014年7月18日
2014年7月18日のTBS系・金スマの番組内で、アナと雪の女王の日本語版英語主題歌(Let It Go~ありのままで~)を歌うMay J.さんをはじめ多くの有名アーティストのボイストレーナーをされているりょんりょん先生こと佐藤涼子さんが『どんな歌もすぐうまくなる!カラオケ魔法のテクニック』を紹介してくれました。
このテクニックをマスターすればカラオケで絶賛されること間違いなし!?
どんな歌でもすぐに使える魔法のテクニック。
【オタケビ発声法】
りょんりょん先生オリジナルの発声練習。
裏声で歌う前に10回ほど行うと、低音から高音まで幅広く出せるようになる。
上下に口を大きく開けながら「オーオォッ」と叫ぶ。
©TBS
■オタケビ発声法動画
【Let It Go~ありのままで~を例にどんな歌でもうまく歌う魔法のテクニック】
May J.さんが歌う「Let It Go~ありのままで~(日本語)」
May J.さんが歌うドラマ・同窓生~人は、三度、恋をする~の挿入歌♪「本当の恋」
■Aメロ(歌い出し)のポイント
①か行の滑舌に気をつける
か行の歌詞を発音するとき、か行の言葉の前に小さい『っ』を入れて発音するとキレイな高音を保てる。
かきくけこ →っかぁ っきぃ っくぅ っけぇ っこぉ
(例)
高く→たっかく 寒く→さむっく
②曲のうねりをしっかり出す
「心の揺れって言うか、息のスピードの揺れを一緒に演じていくようにします。」(りょんりょん先生)
♪風~が~心に~ささやくの~このままじゃ~ダメなんだと~♪
■Bメロのポイント
①決意が伝わるアクセント
♪とまぁどい~きずぅつぅき~だれにも打ち明けけぇ~ずぅに んなやんでぇた それももう いやめよう♪ 歌詞を強調することで強い決意を感じさせることが出来る。
②な行の前に小さい『ん』を、や行の前には小さい『い』を入れる
(例)
悩んでた→ん悩んでた やめよう→いやめよう
こうすることでキレイに歌うことが出来る。
■サビのポイント
①口は開けたまま
「ココで大事なのは口を開けたまま歌詞を切ります。」
「(その都度口を閉じると)聴いている人の気持ちが切れちゃうのでうっとりしないんですね。」(りょんりょん先生)
②高音の時は上の歯を出して歌う
高音の歌を歌う時は上の歯を出して歌うと高音が出やすくなる。
【魔法のテクニックで歌う Let It Go~ありのままで~】
■Aメロ
降り始めぇたぁ雪ぃは 足跡 消して ※女優になりきる
真っ白なせっかいに ひとりのわたし~ ※女優になりきる
風がっ心にささやくのぉ~ っこのままじゃ ダメなんだとぉ~ ※歌にうねりを~~~~~~
■Bメロ
とまどい っきずつき
誰にも 打ち明けずに ※だれを強く発音
ん悩んでた それはもううぉ~ ※んを入れて、なやんでを強く発音
いやめよううぉ~ ※い入れてやめようを強く発音
■サビ
ありの~ ままのぉ~ 姿見せるのよ~ ※口を開けたまま
ありの~ ままのぉ~ 自分にぃなぁるぅのぉ~ ※口を開けたまま
んなにぃもぉ っ怖くぅなぁい~ っ風よ~吹ぅけ~ ※上の歯を出して
少しも寒くないわ
冷たっく大地を包みぃ込みぃ~ ※息継ぎを早く
高っく舞い上がる想い描いてぇ~ ※息継ぎを早く
花咲っく っ氷の結晶のぃようにぃ~ ※息継ぎを早く
っ輝いていたい もうっ決めたのぉ~ ※息継ぎを早く
■サビ
これでいいのぉ 自分を好きになってぇ~ ※口を開けたまま
これでいいのぉ 自分を信じてぇ~ ※口を開けたまま
ひっかり~あびなぁっがぁらぁ~ 歩っきだそう~ ※上の歯を出して
少ぉしも寒くないわぁ
■りょんりょん先生の著書

驚くほど声がよくなる! 歌が上手くなる! カリスマトレーナーりょんりょんのボイストレーニング(DVD付き) ([バラエティ])
このテクニックをマスターすればカラオケで絶賛されること間違いなし!?
どんな歌でもすぐに使える魔法のテクニック。
【オタケビ発声法】
りょんりょん先生オリジナルの発声練習。
裏声で歌う前に10回ほど行うと、低音から高音まで幅広く出せるようになる。
上下に口を大きく開けながら「オーオォッ」と叫ぶ。

©TBS
■オタケビ発声法動画
【Let It Go~ありのままで~を例にどんな歌でもうまく歌う魔法のテクニック】
May J.さんが歌う「Let It Go~ありのままで~(日本語)」
May J.さんが歌うドラマ・同窓生~人は、三度、恋をする~の挿入歌♪「本当の恋」
■Aメロ(歌い出し)のポイント
①か行の滑舌に気をつける
か行の歌詞を発音するとき、か行の言葉の前に小さい『っ』を入れて発音するとキレイな高音を保てる。
かきくけこ →っかぁ っきぃ っくぅ っけぇ っこぉ
(例)
高く→たっかく 寒く→さむっく
②曲のうねりをしっかり出す
「心の揺れって言うか、息のスピードの揺れを一緒に演じていくようにします。」(りょんりょん先生)
♪風~が~心に~ささやくの~このままじゃ~ダメなんだと~♪
■Bメロのポイント
①決意が伝わるアクセント
♪とまぁどい~きずぅつぅき~だれにも打ち明けけぇ~ずぅに んなやんでぇた それももう いやめよう♪ 歌詞を強調することで強い決意を感じさせることが出来る。
②な行の前に小さい『ん』を、や行の前には小さい『い』を入れる
(例)
悩んでた→ん悩んでた やめよう→いやめよう
こうすることでキレイに歌うことが出来る。
■サビのポイント
①口は開けたまま
「ココで大事なのは口を開けたまま歌詞を切ります。」
「(その都度口を閉じると)聴いている人の気持ちが切れちゃうのでうっとりしないんですね。」(りょんりょん先生)
②高音の時は上の歯を出して歌う
高音の歌を歌う時は上の歯を出して歌うと高音が出やすくなる。
【魔法のテクニックで歌う Let It Go~ありのままで~】
■Aメロ
降り始めぇたぁ雪ぃは 足跡 消して ※女優になりきる
真っ白なせっかいに ひとりのわたし~ ※女優になりきる
風がっ心にささやくのぉ~ っこのままじゃ ダメなんだとぉ~ ※歌にうねりを~~~~~~
■Bメロ
とまどい っきずつき
誰にも 打ち明けずに ※だれを強く発音
ん悩んでた それはもううぉ~ ※んを入れて、なやんでを強く発音
いやめよううぉ~ ※い入れてやめようを強く発音
■サビ
ありの~ ままのぉ~ 姿見せるのよ~ ※口を開けたまま
ありの~ ままのぉ~ 自分にぃなぁるぅのぉ~ ※口を開けたまま
んなにぃもぉ っ怖くぅなぁい~ っ風よ~吹ぅけ~ ※上の歯を出して
少しも寒くないわ
冷たっく大地を包みぃ込みぃ~ ※息継ぎを早く
高っく舞い上がる想い描いてぇ~ ※息継ぎを早く
花咲っく っ氷の結晶のぃようにぃ~ ※息継ぎを早く
っ輝いていたい もうっ決めたのぉ~ ※息継ぎを早く
■サビ
これでいいのぉ 自分を好きになってぇ~ ※口を開けたまま
これでいいのぉ 自分を信じてぇ~ ※口を開けたまま
ひっかり~あびなぁっがぁらぁ~ 歩っきだそう~ ※上の歯を出して
少ぉしも寒くないわぁ
■りょんりょん先生の著書
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